英語

【アラフィフ】英語の劣化に対処する方法【切実】

こんにちは。もんです。

わたしは生涯英語を学んできたと言っても過言ではない英語好きです。

勉強もしましたし、留学もしていたので実際に英語力は少しずつ良くなっていきました。

イギリス留学から帰ってきて受けたTOEICは875点。

試験勉強はもうそこで止めてしまったけれど、カナダ人パートナーと住むためにニュージーランドに移住してきた時、英語力はもっと伸びるものと思っていました。

それから2年。

この間、今までならしなかった英語の間違いを犯してしまったのです。

すなわち、カフェにてお店の人に対して言ったことには…

Could I borrow the toilet?

言った瞬間、何かが違うなーとは思ったんですが、5秒経つまで何が違うのか気づきませんでした。

そう、borrowとはその場から持ち出して借りることを意味するので、ペンや本などを借りる時には使いますが、設置してあるトイレには使いません。

正しくはCould I use the toilet?

どうりでお店のお姉さんが「ん?」という顔をしたはずです。

英語圏に住み毎日英語を使っているのに、どんどん英語がおかしなことになっていく…

 

もん
もん
わたしの英語、劣化してるよねぇ?
パートナーのモウさん
パートナーのモウさん
たしかに最近文法の間違いも多いし、前に比べてかなりひどいね

 

やっぱり気のせいではなかった…!

 

これは…認めたくないけれど…”アラフィフあるある”なんでしょうか?

そして対処法はあるんでしょうか?

自分を鼓舞するためにも考えてみました。

英語劣化の原因① 怠けグセ

わたしは日本に住んでいた時も仕事で英語が必要だったので、ほぼ毎日英語を使っていました。仕事で英語を使う時は、やはりそれなりに緊張感を持って話します。

メールやレポートでもスペルや文法の間違いがないか、意味は通じるか、失礼な言い方ではないか、簡潔か…など気を配って書いていました。

今思えば、そういう毎日の小さな積み重ねがあって、英語力は上がった(少なくとも下がらなかった)のだと思います。

ニュージーランドでパートナーのモウさんと暮らし始めた時、より密に話しますし仕事とは別のボキャブラリーも増えて、これは良い!と思っていたのですが…

そのうちに、モウさんと話す時は手を抜くようになってしまったのです。笑

会ったばかりの頃は気を使って話していたところを、いつの間にか、スペルミスや文法の間違いなど全く気にしなくなって、かなりブロークンな英語を話すようになっていました。

「外国人の恋人を持つと英語力が上がる!」という話をよく聞きますが…わたしの場合は逆でした。

また、ニュージーランドに来てからずっと無職だったので、仕事で英語を使うことがなくなったというのもあります。

というより、むしろ、ほぼ引きこもりに陥って家の外で英語を使う機会がなかったと言った方が正しいです。

家の中では怠惰なブロークンな英語を使い、そしてそれ以外にまともに英語を使うことがない、というのが大きな敗因とはいえそうです。

英語劣化の原因② 脳が日本語回路に…?

最近、英語で話していても脳が日本語の思考回路に戻ってきているような気がしてなりません…笑

どこかで読んだのですが、イタリアに長年住んでいる日本人女性が認知症になってしまい、それからはペラペラだったイタリア語がまったく話せなくなって、イタリア人の旦那さんに対しても日本語しか出てこなかったとか。

もっと身近な例では、わたしの父が仕事で英語を使っていましたが、歳を取るにつれ単語が思い出せなくなって本人ももどかしい思いをしていました。

12歳の時から英語を勉強しているとはいえ、生まれた時から触れて学ぶ日本語の回路に比べると、英語の回路は使わないとますます細くなっていってしまう気がします。

いえ、でもですよ、それにしても、できることはあるはずです!(切実)

英語劣化への対策

家族とはいえ気を抜かずに会話する

会話相手が家族だと気を抜きがちです。

幸い、モウさんはわたしが正しい英語を使おうと努力することに対しては肯定的。

話す時はより「正しく」話せるよう意識し、モウさんの言うことをリピートしたり「今言った言葉、なんて意味?」など質問してみたり、会話の流れを止めない程度に学ぶようにしています。

やってみるとこれが結構難しかったりするんですが、今よりちょっとマシな英語が話せるようになるようがんばります!

外へ出て話す

当然ですが、外へ出て話すことも必要です。

以前は「家の中で英語が話せれば最強なのになぁ」と思っていましたが、家族ではない他の人と話すと緊張感が出るので、自然と「きちんと伝えよう」と言う気持ちになるのです。

(本当は家族の方が「きちんと伝える」ことが大事だったりするんですが、甘えてしまうんですよね)

なので、外へ出て話そうと決心、その直後にちょうど友人からコーヒーのお誘いがあり、がっつりしゃべってきました。久しぶりに意識して英語を話せました…。

英語を話したかった理由を思い出す

たしかに今はニュージーランドにいて、英語しか通じないパートナーと一緒に住み、必要に迫られて英語を話しています。

たしかにそれは英語上達への近道ではあると思うのですが、そもそもなぜわたしが英語を話したかったというと、英語ができるといろいろな国の人と話ができたり日本以外の国を知ることができるからです。

初めて語学留学をした20歳くらいの時、わたしのクラスにはヨーロッパ各国の生徒さんがいました。見知らぬスイスのこと、ドイツのことを、生の声で聞けるというのは自分にとっては心躍る体験でした。

それから○十年も経ったけれど、自分がうれしいと感じるものは変わっていません。

ニュージーランドのことも知らないことばかり。

かつてのように仕事でガツガツ英語を使いはしないと思いますし、わたしの場合はお金をかけて試験を受ける必要はないと思っていますが、このうれしいという気持ちを大切にしていたいと思いました。

まとめ

英語の劣化への対処方法…思い浮かんだのはこの辺りでした。

  • 家族だからといって甘えずにきちんと正しく伝える意識を持つ
    あまりに正しく話そうとするあまり話せなくなってしまう人は、家族や恋人には甘えきり、間違ってしまったとしても話すことを優先した方がいいと思います😊(わたしの場合は甘えすぎました)
  • 外へ出て話す(緊張感が出るから)
    仕事で英語を使いたいけれど自信がない人は、それでも使い始めてしまった方がいいと思います😊(実地で学んだこと多し)
  • 英語を話したかった理由を思い出す
    もしかしたらその理由によっては、もっとがっつり勉強するのが吉だったりする場合もあるかもしれません…

似た境遇の方で、他にいい方法をご存知の方がいたらぜひお知らせください!

脳の回路の退行を認識しながらもその上でできることを、これからもここで、そして地球で生きていくためにがんばろう〜と思います(笑)