ニュージーランド

【ロックダウン5日目】ニュージーランド町の様子・ニュース記事など

こんにちは。もんです。

ニュージーランドはロックダウン5日目。

ロックダウン後、初めてスーパーへ買い出しに町へ行ってきました。

今日はその様子やニュースで見たことを脈絡なく綴ります。

結構ものものしいですよ。

スーパーは空のところと、そうでないところが

スーパーへは、一家庭につき一人だけ入店を許可されていたので、ショッピングリストを丹念に確認した後、わたしが行くことになりました。

店は一度に入る人の数を制限しており行列ができていると聞いていたので、朝7時の開店と同時にスーパーに到着すると、駐車場はガラガラ、行列はなく待つことなく入れました。

ラッキー!

と思ったのも束の間、棚はかなり空に近い状態。

衛生上の理由からだと思いますが野菜はバラ売りをやめたようで、ジャガイモやニンジンなどの袋入りの野菜しかありませんでした。

それなら冷凍野菜を買おうと冷凍庫に向かうも、ほとんど空。

パンは普段より 1ドル値上がりしています。どんだけの値上げ率やねん!

price gouging(便乗値上げ)かと思いましたが、ここのところNZドルの価値が下がっていますし、ニュースでは便乗値上げは今のところ見られないと言っているので、原料の価格上昇?…なのかもしれません。

冷凍野菜は少ししかゲットできませんでしたが、食器洗い用洗剤はゲット。

家族が自宅勤務になり、レストランもテイクアウェイも営業停止なので、自炊が増える→食器洗い洗剤がすぐになくなるという図式です。

これは盲点でした…早めに買っておくべきでした。

必要なものが手に入らなかったので、別のスーパーにも行ったのですが、そちらの方は在庫はたくさんありました。

ただ、なぜか、先のスーパーでもトイレットペーパーはたくさんあったので、同じスーパーでもタイミングによって在庫があったりなかったりするのかもしれません(実際スーパーのメルマガではそんな内容のことが書いてありました)。

初めてみるニュージーランド人のマスク姿

ヨーロッパなどでも同じだと思いますが、こちらに来てアジア人以外でマスク姿の人を初めて見ました。

レジの人もマスクに手袋。前の人の会計と袋詰めが終わるまで線の外側で待つ方式になっていました。空港の入国審査並みのソーシャルディスタンシングです。

ちなみにわたしもマスクと手袋をしていきました。

ロックダウン中は基本的に家にいなければいけません。外出できるのは近所の散歩か、生活に不可欠なサービス(食料の調達など)を利用する時のみ。

せっかく外出できたのに(という考えが誤っているのは重々承知ですが)、やっぱりものものしい雰囲気にちょっと暗い気分になってしまいましたが、出口で入場制限をしている担当のお姉さんに笑顔であいさつできたので、よしとしましょう。

こんな時でも笑顔のお姉さんにありがとう!彼女彼らは前線の戦士です。

他の買い物客とも普段よりもアイコンタクトが多いような気がします。

ぶつかりそうになると「ソーリー、ソーシャルディスタンス保たないとね!」と冗談めかして話したりしています。

皆混乱して暗い気分。ちょっと元気な人からパワーを分けてもらい、自分が元気ならばそうでない人にちょっとでも明るい雰囲気を…という循環ができるといいなと思っています。

ニュースで報じられていること

別の記事でサーフィンをしていた人が警察に咎められたと書きましたが、サーフィンやトレッキングなどケガや遭難の恐れのあるアクティビティは禁止です。事故にあって救助隊を呼ぶことになったら、彼らのバブル(一緒に自己隔離をしている人の輪のこと)を壊し彼らを感染のリスクに晒すことになるからです。

ですが、昨日友人と話していて同感だと思ったのは、アーダーン首相がクリアで決断力のあるコミュニケーターで、今回の措置も必要があってのことというのは理解ができるから文句は一切ない、ということ。

そういえばロックダウン準備段階で首相と同席して記者会見を行ったロバートソン財務大臣(っていうのかな?)が個人や企業の救済措置について説明しましたが、具体的で分かりやすかったですね。

不安は多いには多いんですが、それでもできるだけ多くの不安要素をクリアにしてもらっている感はあります。

さて、今日のニュースでは同じ”バブル”内、同じホステルに滞在するの60人のバックパッカーが公園でパーティして警察の注意を受けたという、ありがちなひどい例がある一方で、ちょっとほっこりしたものも。

今日載っていたのは、スーパーマーケットで働いている少年の話。

スーパーでの仕事が大好きで毎日8時間働いている少年は、家族にウイルスを持ち込む脅威にもなります。そこで彼の母親はガレージを除染ステーションに改装。

少年は車で帰宅するとまずはガレージ兼除染ステーションで、財布や鍵、携帯など思い浮かぶもの全て消毒、そして着ていたものはそのまま洗濯機へ。その後少年は腕を組んだまま(物に触らないように)まっすぐシャワー室へ向かいます。

母親は今や少年の同僚からも除染ステーションについてアドバイスを求められるとか。

自分と家族、同僚など身近な人を守りたいという気持ちの伝染はいいなぁ〜。

話はそれますが、自粛って何?

話はそれますが、日本では東京都知事が週末の不要不急の外出自粛要請をしましたね。

その「自粛要請」という言い方に違和感を覚えるのはわたしだけでしょうか?

わたしは言語学者でも何でもないので、それが正しい日本語なのかもしれないけれど、自粛とはそもそも「自ら進んで遠慮すること」ですよね?

それを自治体が要請するってどういうことなんだろう…?笑

「自粛」という言葉の裏には「生じる結果に責任は持ちません」という言外の意味があると思うんですが、自治体の要請には法律上強制力がないとも聞いたので、やっぱりそういう意味での「自粛」なのかな?