国際結婚

【諦めないで〜】アラフィフ国際結婚 – 私がパートナーと出会った方法

パートナーのモウさんと出会って早数年。

何でこんな人と会っちゃったのかなーと思うこともあるけれど、普段は仲良くケンカするカップルです。

タイトルに「国際結婚」と入れてますが、うちはいわゆる事実婚、de factoというやつです。法的に婚姻関係にあろうがなかろうが、ここニュージーランドでは特に扱いに違いがないので籍は入れていません。

もん

どちらのケースも別れたら財産分与です

アラフィフでモウさんと会うまで、自分が結婚(事実婚だけど)するとは思わず、生涯未婚率に計算されるつもりで生きてきて(あ、今も籍は入れてないから計算には入れられるかも!)

今日はそんな私が、なぜ、どうやってパートナーと出会えたのか書いてみようと思います。

パートナーを得ることを諦めてしまっているアラフォー・アラフィフの女性に向けて。

結論:マッチングサイトで出会う

結論から言いますと、モウさんと私はマッチングサイトで出会いました。

婚活アプリとかではなく、出会い系サイト。遊び人もウヨウヨいるところ。

そんなサイトだったのもあって、ネットで活動を開始するのは、結構勇気が要りました…

それまでもネットで出会いを探したことはなかったし、身バレしないかなーとか、変な人ばかりだったらどうしよう、とか、ぐるぐるぐるぐる3 – 4ヶ月何もせずに悩んでいました。

Tinderで彼氏を見つけたドイツ人の知人は「もう毎日仕事みたいにアプリやってたよ。そうじゃないとなかなかいい人には巡り合わないからね(意訳)」と言ってましたし、正直「めんどくさそー」と思ったり。

じゃあ、どうしてネットに飛び込んでみようと思ったのか?

続きます。

ずっと独身、気づくとアラフィフ

私は結婚願望がなく、ひとりで好きなことをやっていた方が性に合っているので、モウさんと出会うまではずっと独身でした。

30代では遅ればせながら稼いでいけるスキルをつけることに必死でしたし、30代も後半になるとチラッと結婚のことを考えてみたりするものの、「もう遅いしなー」とその考えを頭から振り払い、ひとりで生きて行く!と決意を固めたのでした。

が、そんな時、東日本大震災が起こりました。

ああいうことが起こると、自分はこのままでいいんだろうか?と考えますね。

もん

人生、やりたくないことをやる時間はない!

真っ先に考えたのは仕事のこと。

お給料はよかったし残業はなく、上司や同僚は優しくいい人ばかり。恵まれ過ぎている状況でしたけど…仕事で輝く上司たちと違い、私は生活のために仕方なく仕事をしていました。

明らかに向いてない仕事でしたが、諸条件に恵まれて、なまじ長く続けていました。

もう40代で方向転換したければ待ったなしという崖っぷち状態(実際すでに遅すぎて30代後半で転職失敗もしてます…)

それからは本田健さんなどの本を読み漁り、「安全な人生を送る」から「生きたい人生を生きる」へ向けて、人生で何をしたいのか問いかけを始めました。

もん

絵に描いたようなミッドライフクライシス(笑)

そうでした、それで初めは「幸せな小金持ちになりたい!」って思ったんです。今幸せなので、あとは小金持ちになるです。

自分の才能の見つけ方なんて本を40歳で読むとは…結果、遅かったけど読まないより読んでよかったです。

ドクター・ディマティーニの『ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方』は人生の羅針盤、つまり自分の価値観を明らかにし、それを人生のミッションとしてやっていこうというものです(詳細忘れちゃいました^^;)。

仕事関連で目指している(試験料の高い)資格もあったんですが、自分の人生のミッションと無関係だとわかったので、スパッと見切りをつけることができました。

ディマティーニの『お金に愛される人のルール』は、小金持ちになるための具体的な方法を初めて学んだ本です。

ちょっと前のアメリカの本なので、今の日本の状況にそぐわなかったりする部分もありますが、「へぇ〜収入の50%も貯蓄するんだー」と新しい世界を知りました。

読んでいて心が明るくなる本です。

この本を読んで、過去ではなく未来に目を向け、他人の目を気にせずに自分軸でいろいろ経験して体験して、人生を思いっきり楽しんでいきたいと思えるようになりました。

また、ドクター・ディマティーニのいう「人生の7つの領域」ー 精神性、知的活動、職業、お金、人間関係、家族、身体(健康)について、どんな状態になっていたいか、どうあれば自分が幸せでいられるのか、問い続けました。

コーチングも受け、その作業を通じて、家族・パートナーシップの領域では、とりあえず誰かと一緒に暮らす経験はしてみよう〜!と決めました。

20代だったら「結婚=他人の思う幸せ」と一蹴したと思うので(今も結婚自体にはこだわりはないんですが)、私がパートナーを見つけたのが遅かったのも、それがベストなタイミングだったからかも。

潜在意識では結婚したくない!

とりあえずパートナーを見つけようと決めた私ですが、アラフォー・アラフィフにもなると、頭ではパートナーが欲しいと思っている人も、潜在意識で「自分にはパートナー(彼氏)が不要」「結婚したくない」という信念を長い間大事に抱えています。

パートナーがいると自分にとって不都合なことが起こるので、欲しくないんです。

たとえば「自由がなくなる」「傷つく」、前の恋愛でこっぴどい目にあっていて「男はヒドイ」と信じ込んでいる、とかです。

そういう状態で出会いの場へ行っても、望む相手は当然見つかりません。

「結婚したい!」と口にしながらも、心の底では全力で拒否。

もん

アクセルとブレーキを同時に踏んでる状態

たとえば昔被害者意識の強かった知人は、今の旦那さんと出会うまで自分を痛めつけるDV男に絡まれ苦労しました。

パートナーを得るには、それを手放して、心から「自分はステキなパートナーに値する!」と、腹落ちしている必要があります。

私の場合は「パートナーがいると(得ようとすると)フラれる、笑われる、傷つく」という思い込みががっつり入っていました。

だから自分にはすごい年下とか既婚者など、不相応な人しか現れない。仮に現れても「人の悪口ばかり言う」「遊び人」などでお付き合いする気にはならない。

もん

パートナーが出来ない方が潜在意識は安心するんです

私ほどこじらせたアラフォー・アラフィフはいない!恋愛ワークショップに大金をはたくという失敗までやらかしています。

もん

その分アプリでもやってればよかったです

そう、どんなに頭を使って考えても、現場に出て経験しなければ意味がない!

結婚したくない信念を取り除く

そのこじらせ信念を私は取り除けたのでどうやって取り除いたのかというと…

実際にフラれたら、意外と大丈夫だった〜♪

実は、モウさんに会う直前、別の男性にフラれてしまったのです!

アラフィフ、失恋、とは痛い響き…(笑)

が、自分としては、憑物が取れたみたいに、脱皮したみたいにスッキリしました!

「こうやったら嫌われるかな」と考えながら行動するのをやめ、自分の考える幸せを追求して自分軸で心地よく過ごせるようになったら芯ができてきた、と言いますか、『鈍感力』が出てきたと言いますか、『嫌われる勇気』が出てきたと言いますか。

「傷ついても、恥ずかしくても、嫌われても、むしろスッキリ!」と思った瞬間に「「パートナーがいても大丈夫」という信念に書き換わったわけです。

マッチングサイトに登録する

ちょうどその頃、フランスに住む友たちが東京に遊びに来てくれました。彼女はネットでフランス人の旦那さんと出会いフランスへ移住したという強者。

私はというと、まさにやさぐれ中です。

旦那さんと知り合った方法を根掘り葉掘り聞き、半分ヤケで彼女がやったことを全部マネしてみることにしました。

ネットで結婚相手を見つけよう!と思ったわけではなく、心境としては、何でもいいから新しいことやってやるーー!!が近いです。

いわゆる出会い系サイトだったので尻込みし、実際行動に移すまでには3ヶ月くらいかかったかな。

が、なんとかやりました。

彼女の教えてくれた通りに写真もガッツリ載せて、プロフィールも気合を入れて書きました。

「もう会社にバレてもいいや〜」って。

(実際、同僚にバレてたと思う)

モウさんと知り合ったのは、それから約1週間後のことです。

不思議と「この人かも?」という嫌な変な予感があったのを覚えています。

マッチングサイトは怖くない?

No!

むしろ怖いもの無し!

すでに自分の中の大敵を倒したところだったので、気分は向かうところ敵なし!でした。

相手のプロフィールや自分へのメールを見れば、怪しい人はなんとなくわかるし(わからない時は返信しなかった)、そこは自分の感覚を信頼することにしました。

毎日コツコツ、活動のコツ

そんなわけで、マッチングサイトに登録したら自分のプロフィールを作りました。3日くらいかけたかな?基本的には、相手について知り合いと思うことについて書きました。

  • 仕事は何をしているか
  • 居住地
  • 趣味
  • 好きな映画や音楽
  • どんな人を探しているか(真剣な交際を望んでいますって書きました)

などなど、相手について自分が知りたいと思うことを自分から先に公開。

そして仕事から帰ったら毎日2時間くらい作業しました。

男性陣のプロフィールを読みあさり、共通の話題はありそうか、見栄張ってそうか、写真盛ってそうか、などチェック。

もちろんチェックするだけではなく、ちょっといいかなと思った人には片っ端から「いいね」ボタン送信

無料会員だったので(「とりあえず無料で始めよう〜♪」と)そのサイトではお相手にメールを送ることは出来ないんですが、「いいね」は無限に送信出来たんです。

そうすると、お相手からメッセージが来ます。そうでなくてもメッセージが来ます(アラフィフでも50代からのメッセージはたくさん来るんです(中には30代もいました)。全員に丁寧に返信することはとてもできません。

それでお相手のメッセージでチェックしていたのは…

  • 真剣交際を望んでいる人か
  • 私のプロフに触れてくれているか
  • その人らしさが出ているか

このサイトには、結婚相手を募集している人から一晩の相手が欲しい人まで目的の違う人が混ざってます。

私は「真剣な交際相手」を探していたので、まずは同じ目的でない人をフィルターにかけ排除する必要がありました。

まずは私のプロフィールに触れていない人はガン無視

私は相手がどんな人か気になるので(というかそこしか気にならない)相手のプロフは隅々まで読みましたが、そこをスルーということは別に真剣な相手を探しているわけではないですよね?

それにプロフィールに触れていない場合、一見誠実そうに見えて「同じ文章たくさんの人に送ってるんだろうなぁ…」というパターンが結構ありました。

もん

ご苦労様です!

その人らしさが出ているかというのは、メールのやり取りをしていて気持ちが入ってるかどうかを何となく感じるので、、、そういう自分の感覚を大事に。

自分の幸せは自分で決める

「えっネットで会った人と??」と怪訝そうな顔をする友人、「アプリで知り合う人はすぐに結婚したがるから嫌」という知人、いろいろいましたが、私はとにかく何新しいリレーションシップを始めたかったのです。

もしそれが変な人だったら「私、引き寄せちゃったなーー」

結婚になったとしたら(ならなくても)「それならそれで別に面白くていいじゃん〜」

あっ軽率に考えていたわけではありません!私の場合は、それが自分の人生の羅針盤に合致していたから、だからどう転んでも乗り越えようとするだろうという自信がありました。羅針盤に合致してなかったら、すぐ諦めて泣いちゃってたかもしれない…。

だから、他人に何を言われようと、自分の感覚を信じて行動して、それに対する責任は自分で取ろうということですね。

自分の幸せは自分で決めよう。

そして国際結婚に至る

しつこいようですが実際には事実婚。が、国際結婚は楽しくて毎日ウキウキします♪

というのはウソです!

モウさんがいつも「人と一緒に暮らすっていうのは、本当に大変なことなんだよ!」とエクスクラメーションマーク付き(❗️)で言っていますが、正直、時には「こんなところまで遥々お嫁に来なければよかった…」と思う日もあります。

「誰にも気を使わず、自由に暮らしていたのになぁ」って。

「日本で働いていたら、今よりだいぶ稼げたのになぁ」って。

でも、それってたぶん夫婦あるあるな話なのではないかと。

相手がいるから…

相手が日本人でないから…

私が母国から遠い国に住んでいるから…

だからこそ困難を極めることもあれば、面白い経験ができることもあります。感覚的には半々ですね。

私はそんな人生の次のフェーズを楽しんでいます。

(ウキウキとは全然違いますけどね)

そんな感じであれば、アラフィフでもきっと大丈夫!こじらせまくった私が今パートナーと一緒に幸せに暮らしてますから。

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