ニュージーランド

コロナウイルス。NZ鉄道の感染防止策

こんにちは。もんです。

皆さん、コロナ疲れしていらっしゃるころでしょうか。

2月末までコロナウイルス感染者がいなかったニュージーランドでも感染者数が日に日に増加し、ものものしい雰囲気になってきました。

わたしは人との接触は避けながらも、あえて海辺を散歩したり、本を読んだり、料理を楽しんだり。いつも以上に日常を楽しく過ごすことを心がけています。

日本の方はもっと長くこのストレスにさらされていますね。

ご自身の心と体の状態を確認しながら、どうかご自愛くださいね。

さて、今日は3月23日より適用される鉄道会社のコロナウイルス対策についてです。

ちょっと「NZならでは」と思ったのでご紹介します。

鉄道会社がキャッシュの取り扱いをやめることを発表

日本の都市圏だとSuicaやPASMOといったICカードが主流なので特に問題には上がらないのだと思いますが、ここニュージーランドの首都では駅には改札はなく(ちょっとヨーロッパみたい?)、チケットは通常車内で車掌さんから買います。

駅のチケットオフィスでも買えるんですが、そもそもチケットオフィスのある駅が少数なので、定期券や回数券を持っていない場合は車掌さんから購入するしかありませんでした。

問題は、キャッシュレスが進んでいるニュージーランドで(わたしの肌感覚では95%キャッシュレス)、車内販売はなぜかキャッシュオンリーであったこと。

というわけで、キャッシュの取り扱いをやめると同時に車内販売も中止することになったそうです。

キャッシュの取り扱い中止の重要性はわかりますし、そもそも車社会なので電車は皆が使うわけではない。でも電車で移動するしかないわたしは車内販売がなくなるのはすごく不便!

ちょっと慌てた瞬間でした。

あまり商売っ気のない鉄道会社?

もともと「サービス向上精神もないけど儲ける気もまったくない」との印象を持っていた鉄道会社ですが(あくまでも個人の印象です)、キャッシュの取り扱いをやめると同時に、カードでの支払いを促す方策をいくつか出しています。

ウェブサイトを見ると以下が決まったようです。

  • 回数券のパンチ入れ中止
Metlinkよりお借りしました

(写真にある10回分の回数券、10-trip ticket。通常乗車すると車掌さんが数字の部分に穴を開けてくれるんですが、その時に発生するチケットのやり取りがリスクとなるので「正直ベースで自分で印をつけてください」と変更になりました。ここがニュージーランドっていいなと思うところ。基本的に性善説?人を信頼します。日本は基本的に性善説なんですけど、信頼しているかというとしてないなーと思うことが多いので。)

  • 4月ー6月まで定期は半額(「いきなり半額に?!」と思いましたが、定期は車掌に見せるだけでOKなので、回数券より推進したいものと思われます。)
  • 4月分の定期券を買う人は3月から使用可能
  • (バスはSnapper cardというSuicaのようなカードで乗車できるのですが)Snapper cardを持っていない乗客には、3月23日ー30日の間、5ドル入ったカードを配る

なかなか太っ腹なことをしてくれます。

もともと商売っ気がないと思っていたと言いますのは…

もともとこの会社は、ほぼ毎週メンテナンスによる電車の運休があり、その際はバスによる振替輸送になるのですが、振替時はほとんどのケースで無料になるんです。

おそらく公には無料ではないはずなんですが、ほとんどのケースでチケットを求められませんでした(1、2回チケット代を払ったことがあったと記憶ˆˆ;)。

もともと車社会で電車を使う人が少ないのに、心配になるくらい商売っ気がないと言いますか…笑

でも今回はいかにウイルスを防ごうとしているかが伺えますし、乗客も一緒にこの危機を乗り切っていきましょうという気運も感じられます。

これまで通り応援しますよ!(東京の電車みたいに優秀ではないけれど)

おわりに

スーパーではカードをスキャンする機械を客ごとに消毒するようになったり、学校行事が中止になったり。

我が家でも不要不急の外出を避けようと話しているところですが、ここを無事乗り切るということを言い訳に、スーパーマーケットでちょっといいチョコレートとガーベラを買ってきました。

ベネットというニュージーランドのチョコレート。

ちょっとお高いんですが、こんな時こそ買ってみてもいいかなと思いまして。

ここのチョコレートはどれもおいしいです♡

この騒ぎが収まって国境封鎖が解除された暁には、ニュージーランドのお土産に真っ先にオススメできます♡

そしてガーベラ。めったに花は買いませんが、パッと部屋が明るくなりました。

自分と家族への感染リスクを抑えならがも、ほっと息をつく時間も設けてみてます。

なんとか乗り切っていきましょうね。

読んでいただいてありがとうございました。

もん