こんにちは。もんです。
ニュージーランドは乳製品が豊富です。
ヨーグルトもいろいろな種類があって、とてもおいしいです。
とはいえ、できるだけ乳製品を摂らない生活をしているわたしは、毎週豆乳ヨーグルトを作っています。
日本ではスーパーにも売っていますが、こちらでは見たことがなく、作るのもとてもカンタンでおいしいので手作りオススメです◎
豆乳ヨーグルトの材料と道具
材料
- 豆乳 1リットル
- お好きなプロバイオティクス 1カプセル
道具
- 湯たんぽ
- クーラーボックス(NZ英語では”chilly bin”)

豆乳に関しては、ニュージーランドでは、わたしはVitasoyのこれ1本!
砂糖が入っている豆乳が大多数を占める中、これは砂糖無添加で、プロテイン補強型。
他のも試してみましたが、うまく固まらず…。
プロバイオティクスは、今回はPak’nSaveで買ったHealtheriesのものを選んでいますが、Red Sealの5 billionでもおいしくできます。
(同じRed Sealの30 billionを使った時は固まらず、2カプセル必要でした…古かったのかもしれません…)
作り方
- 豆乳のふたを開け、プロバイオティクスのカプセルの中身をパラパラ入れる
- 豆乳の容器をしっかりと閉めて、振ってよく混ぜる
- お湯を80℃くらいに沸かして湯たんぽをセット
- クーラーボックスの中に、豆乳と湯たんぽを入れ、半日〜1日放置

(冬は途中湯たんぽのお湯を交換する必要があるかもしれません)
日本で作る場合の材料
豆乳
何でも使えると思いますが(フレーバー付きのは試したことがありませんが)、ふくれんの無調整豆乳は愛用していました♡

プロバイオティクス
質が高い割に価格の安いiHerbのこちらはオススメです。 60カプセル入りで2000円ちょっと。冷蔵庫に常備していました。

その他ニュージーランドの大豆製品
ニュージーランドでは(英語圏全般かな?)、edamameがなかなかの流行りで、ちょっとオシャレにサラダに使われていたりします。
(大豆とは無関係ですが、フリカケもよく見るような…やはりオシャレなサラダにかかっているんですけど…笑)
すでにグルテンフリー界でメジャー選手になっているのは、枝豆パスタ。グルテンフリー低糖質ダイエットの味方ですね(わたしは食感がちょっと苦手)
伝統食では、豆腐やテンペは普通のスーパーにもありますが、納豆がないのが悲しいです〜。
大豆は最近不作のようで値段がすごく上がったのですが、それでもヨーグルトができる豆乳はすごくありがたい存在です。
お読みいただいてありがとうございました♡