国際結婚

旅行の伴侶がいるということ・ひとりで旅するということ

こんにちは。もんです。

年末から年始にかけて、パートナーのモウさんとニュージーランド南島に旅行をしてきました。

思えば、モウさんに会ってからは、ふたりでちょこちょこ旅行するようになりました。

ですが、モウさんと出会うまで旅行はほとんどひとり旅だったので、毎日一緒で旅行も一緒であることに違和感を覚えることもあります。

今日は、そんな話をひとり旅が好きな方に向けて、ざっくばらんにしてみたいと思います。

急に旅の伴侶ができた

モウさんと会ったことで、旅のスタイルがすっかり変わりました。

わたしは車の運転ができないので、旅行は電車・バスか徒歩。言葉が通じない国で何とかバスの切符を買えるまでのドキドキ感や、待っても待っても来なかったバスがやっと来た時の安堵感などが醍醐味!と思っていましたが、今はどこへ行くにも車です。

車でしか行けない場所にアクセスできて、途中景色がいいところでちょっと停車したりもできるのがとても便利である一方、バス・電車好きなわたしとしては、ちょっと味気ない気がしたりもします。

泊まるところは四つ星ホテルからドミトリーまで、いろいろなタイプの宿泊施設を気の向くまま(予算の向くまま)に予約し利用していましたが、今は清潔さ・便利さなどでバランスのとれているモーテルばかりです。

わたしはモーテルが好きではありませんが(特に問題があるわけではないんですが、日本のビジネスホテルみたいに面白味がないような)、ここはモーテル好きのモウさんに譲歩します。

そしてたまにB&Bなど変則技を差し込みます ← ここが もん的旅要素を入れる場所。

行った先々で何をするか、これはケンカになります。笑

「何もしないでのんびりしてもいいじゃん」と言うモウさんに対し

「2日前にものんびりする日を作ったから今日は国立公園に行きたい」というわたし。

かと言って、ふたりとも事前に周密にプランを立てるのは嫌いです。

結局モウさんがわたしの行きたい場所に連れて行ってくれたりしますが(本人も楽しんでるようだからよしとする)、体調や疲労もあるし、運転してくれるモウさんに配慮して譲ることも多いです。

ひとり旅が懐かしい!

ひとりで旅をしていた時は、言葉が通じなくても何とか自分で対処しなくてはなりませんでした。

行く場所は前日にはだいたい決めて行き方をチェックしておき、周囲の人に道を聞いたりしながら行きました(旅を始めた頃はGoogleなどなかったのです)。

イタリアでは辺鄙な場所で夜バスを下ろされて途方に暮れたこともありましたし、20代の頃はドイツの電車で痴漢車掌に出くわしたこともありました。

そういうちょっとした行程やトラブルが自分の経験値になっています。

観光名所でないところをフラフラしてその土地の空気を感じるだけでも楽しいし(カフェとかベーカリーとか女子は大好きですよね?)、それも旅の伴侶がいない方が非日常をより濃く感じられます(ローカルの友人なら別ですが)。

ひとり旅の時は、仲良くカップルで旅行しているのを見るとうらやましく思っていましたが、ひとりの気楽さ、ひとりの自由さを知っている身としては、何でもモウさんにおんぶに抱っこであることが時に嫌になってしまいます。

旅の経験値も上がっていかないですし。

あーひとり旅したい〜…

ひとりで観光(散歩)してみた

そこで、モウさんが運転で疲れて朝遅くまで寝ていた時、ひとりで町を散策してみました。

町のカフェをチェックしたり、海辺で瞑想したり、マーケットに行ってどんなものがあるのかを見てみたり…

意外に(?)モウさんがいないのを寂しく思ったりもしましたが、ひとり旅の時間をたっぷりと堪能。

町で見つけたことやモウさん好みのカフェの情報をシェアできて、モウさんも喜んでいたので、ここはウィン・ウィン。

旅で別行動の時間を取るのはいいものだと思いました。

思えば、友人と旅行へ行った時も「○○時に集合しよう〜」といって各自好きなところへ行ったりしたのを思い出しました。

モウさんも窮屈に思っているに違いないんです。なぜならモウさんはモウさんで、旅先のMeiter 10(ホームセンター)に行きたくてウズウズしていましたから。

カップルだからといって常に一緒でいる必要はないはず。

各自自由行動の時間を設けてみた

今回の旅のハイライトはMaruia Hot Springs

以前は日本人が経営していたという温泉スパリゾートです。

今は改装されてそこまで日本風ではありませんが、岩風呂や内風呂、サウナやスチームが完備されていて、他のニュージーランドの温泉に比べると日本の雰囲気満載。

施設内にはヨガルームやラウンジがあって、ひとりで黙々とヨガを続ける人もいれば、お金の儲け方について話し合っているグループもあり、皆思い思いに過ごしています。

この温泉施設で、出発時刻の午後1時までモウさんに別行動を提案しました。

モウさんは、ラウンジでゆっくりとコーヒーでも飲みながら本を読みたそうですし

わたしは近くの川辺まで散歩したり、山を見渡せる大きな窓のついたヨガルームで静かに少し長めに瞑想できます。

数時間の自由時間の後、ちょっと遅れてラウンジに戻るとモウさんは「帰ってこないから日本に帰ったのかと思ったよー」と言いながらも読書を堪能した模様。

この後モウさんと話し合い、たまにはこういう別行動の機会を設けるのもいいね、という話になりました。

ふたり旅になってもひとり旅気分は楽しめる。

今回の場合は経験値には貢献していませんが、束の間のひとり旅の解放感を味わいました。

わたしは歳のわりにパートナーシップにおいてはまだまだ新米ですが、相手の価値観を害さない自分の自由、カップル間での自立など、パートナーシップの中で追求していけたらと思っています。

ご訪問ありがとうございました⭐︎

もん