アラサーで健康に気を配り始め、食事法や栄養素について本を読んだりワークショップに通い、アラフィフの今も自分でいろいろ取り入れて試行錯誤しながらやっています。
数年前のある日、とある本に「40代以降の女性は朝プロテインを摂った方がいい」と書かれており、朝プロテインを摂り始めました。
数年前に流行ったこちらの本ですね。
当時、筋トレする人が飲むものというイメージを持っていたプロテイン。中にはおいしいものもあるけれど、失敗すると激マズ。お安いものでもないので、なかなか続けられなかったりします。
しかも一箱が大きいので、無駄遣いしちゃった感がはんぱなく…。
この記事では、40代以降の女性に向けて、iHerbで購入できるおすすめのビーガン・プロテインをご紹介します。
自分で実際に試して、気に入った物だけを紹介しています♪
iHerbとは?

iHerbは、アメリカのショッピングサイト。ご存知の方も多いかもしれませんが、健康食品・自然食品、クルエルティフリー(動物実験を行っていない)化粧品など数多く取り扱っています。
私も10年近くお世話になっているサイトです。
日本語にも対応していますよ^^
- クルエルティフリーの(動物実験を行っていない)シャンプー、化粧品や日用品、自然食品・健康食品が安く買える
- 日本にはない品揃え
- 40USドル以上の買い物で送料が無料
- 60USドル以上の買い物で10%オフ(要プロモコード入力)
- 頻繁に10%オフなどのセールがある(20%の時も)
私自身は数年前にニュージーランドに引っ越しましたが、プロテインはこちらでも品数が少なく高いので、iHerbの利用価値は衰えていません!
なぜビーガン(植物性)・プロテイン?

私は、お腹はいっぱいになるのに頭がスッキリするので、朝にビーガン・プロテインを摂っています。
40歳以降になると、女性の筋肉は衰えていきます。
筋トレをしていなくても、糖質制限をしているわけではなくても、健康的な筋肉量を保ちツヤツヤ肌・髪を作るのにタンパク質は必須。
筋肉を増やすには乳製品であるホエイプロテインがいいという話も聞きますが、特に筋トレしているわけではありませんし、体や環境への影響を考えて、乳製品は極力避けるようにしています。
例外でチーズは食べるんですけどね。
体への影響も、乳糖不耐症のことから始まって、乳がんや卵巣がんを起こしやすいというリサーチもあり
こちらの英紙ガーディアンの記事では、ニュージーランドの川が泳げないほど汚染されその元凶が乳業と言っています。
植物性の方が安心な気がして、選びました
プロテインが続かない理由

それで、いくつか試してみたんですが、まずい。笑。
ホエイプロテインもビーガン・プロテインも、どちらもまずい。
そして、いくらツヤツヤお肌や髪のためとはいえ、値段が高い!
高くてまずいと続かないですよね。
が、一度やってみようと決めたことは数ヶ月は続けて実験して検証するタイプです。
おいしいプロテインを見つけるために、お試しサイズを買ったり、iHerbのレビューを参考にしたりして、いろいろ試してきました。
ホエイプロテインの中には続けられそうなものもありましたが、ピープロテイン(えんどう豆プロテイン)は私には合いませんでした。どれも豆くささが鼻につき、薄めてももったりと重くダメでした。
じゃあ、ソイプロテインは?となるのですが、常日頃味噌や豆乳などの大豆製品をよく摂る私としては、ソイではない別の植物由来のプロテインを選ぶことにしました。
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモン様の作用があるとので、ホルモンバランスの乱れが気になるお年頃の身としては、初めから候補から外しています。あしからずご了承くださいm(_ _)m
ご参考1:味噌を作った時の話【海外で味噌作り】初めての味噌作りで困ったこと
ご参考2:毎朝食べてます!どこでもカンタン。豆乳ヨーグルトの作り方
オススメのビーガン・プロテイン3選!
1kgあたりの価格 | US$ 55.18ドル 約6,070円(US$1=110円で計算) |
25gあたりのタンパク質量 | 17g |
1kgあたりの価格 | US$ 46.50ドル 約5,115円(US$1=110円で計算) |
25gあたりのタンパク質量 | 11.4g |
1kgあたりの価格 | US$ 35.81ドル 約3,939円(US$1=110円で計算) |
25gあたりのタンパク質量 | 17g |
まとめ
私がオススメするビーガン・プロテイン3つご紹介しました。
こちらのiHerbの紹介リンク、あるいは画像リンクから購入すると、さらに5%引きになります!
定期的に新しいプロテインも試しているので、またおいしいものを見つけたらアップデートしていきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!